修験道、アマゾン・ネオ(新)・シャーマニズム、そしてミャンマーで初期仏教の修行を修めた。異端と言えば異端だが、修行を進めた結果、学問、観念への執着や期待を手放すことができたという。
マインドフルなう
【書評】〈就職しないで生きるには21〉小さくて強い農業をつくる 著:久松達央
社会に縛られたくない――自由な田舎暮らしに憧れを抱き、久松さんは会社を飛び出す。未経験から始めた農業。7人の従業員を有する有機農園の経営を軌道に乗せるまでの奮闘記。
【レポート】日本ホリスティック医学協会主宰「『秘教』と『原始仏教』からの瞑想」
最後におふたりによる対話が行われた。
ブッダは出家してまず、二人のヨーガ行者、仙人を訪ねている。そしてすぐにそれらをマスターしたと伝えられている。そののち、6年の苦行を経て、菩提樹の下で坐禅をし、解脱に至る。このような観点から見れば、仏教の瞑想とヨーガの瞑想での悟りの定義が違うということになるのではないか、という議論が行われた。
【書評】1分で悟り 著:名取芳彦
「どっしり」「きっぱり」「すっきり」「さっぱり」「にっこり」と、日常のなかの小さな悟りはそんな形で日々訪れるという。
【レポート】日本ホリスティック医学協会主宰「ホリスティック医学の現在、過去、未来」
4月1日、日本ホリスティック医学協会主催のシンポジウムに参加してきました。