北原照久の“元気になる魔法の言葉”

女房には

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いつまでも仲良くいるためには、素直な言葉が大事です。
奥さんに怒られたときには、
すぐに反論せず、この言葉を思い出してください。

女房には、どんな優秀な弁護士より、ごめんの一言

©村松真砂子

大切なのは「自分を正当化しない」こと

仕事では、正しいと思ったことに取り組んでいけばいいのですが、夫婦のあいだとなると、ちょっと違ってきます。

たとえば、帰宅が遅くなる日が続いて、女房が怒ったとしますね。
そんなときに、「俺も仕事でたいへんなんだ」と自分の立場を正当化しても、聞き入れてもらえません。

まずはひと呼吸おいて、「ごめんね、もっと早く帰ってきたいのだけど」とひと言、謝りましょう。それが円満の秘訣です。

北原 照久(きたはら てるひさ)
北原 照久(きたはら てるひさ)
1948年、東京都生まれ。青山学院大学卒。86年、横浜山手に『ブリキのおもちゃ博物館』を開館。また、現在、羽田、箱根、河口湖、大阪にも博物館を展開。テレビやラジオ、各地での講演会等でも活躍中。
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